患者支援センター
水戸済生会総合病院を利用される皆様の療養を様々な角度から応援します
患者さんが安定して、入院前から退院後まで継続した診療・ケアが受けられ、その人らしい生活が送れるよう、「みちしるべ」となってサポートします。また、入退院に係る業務の効率化を図っています。
患者支援センターは、平成28年11月に入退院支援センターとして発足し、平成31年4月より患者様のための総合的な支援を目指し患者支援センターに改称し新たな体制でスタートしました。患者様が安心して安全に治療や検査が受けられるよう、入院前に薬剤師による服薬確認と、看護師による情報収集とアセスメントや社会資源等の情報提供を行っています。また事務員は、患者様の入院に係る事務的な総合支援や外来紹介患者の受入、入院連絡等治療が効率的に進められるようサポートしています。このように多職種が連携し、患者様の思いと意向を尊重した診療・ケアを提供するとともに、患者様が社会・地域関係機関で適切な医療を継続して受けることができるように支援しています。
地域のみなさまへ
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副院長兼地域医療支援部長海老原 至患者さんのサポート充実に向けて