パートナーと考えるあなたのバースプラン
ベビー用品の選び方
水戸済生会総合病院で満足出産
育児用品
出産後に慌てることのないように、出産前に家族で話し合って育児用品を準備しましょう。育児用品をリースするという方法もありますので相談しておきましょう。
衣類
※肌着類は一度洗濯して「のり」をとっておきます。
※汗を吸収しやすく通気性のあるもの。
※洗濯が簡単で、丈夫なもの。
※汚れが目立つように、淡い色のもの。
※季節に合ったもの。
- 中着
- ベビードレス
- おくるみ
- 肌着
- ガーゼハンカチ
- タオル(枕などとして)
- バスタオル
寝具
敷き布団は、固めで吸湿性のよいもの、掛け布団は薄くて軽いものがよいでしょう。枕はタオルを使用し、こまめに交換しましょう。
季節によって、タオルケット・毛布・布団などで調節します。布団にするか、ベビーベッドを使用するかは、家族で相談しておくとよいでしょう。
オムツ
紙オムツを使用する方が多いようです。布オムツの使用を考えている方は、出産前に十分な枚数を準備しておきましょう(40~60枚)。布オムツを使用する場合はオムツカバーが必要になります。
布オムツを使用される時は、スタッフヘお尋ねください。
哺乳びん・ミルク
哺乳びん・ミルクは、必ずしも必要ではありません。母乳育児でと考えている方は、スティックタイプのミルクで十分でしょう。
哺乳びんを準備される場合でも1~2本で十分です。
もし様々な事情によってミルクを与える必要がある時は相談してください。
沐浴用品
- ベビーバス
使用するのは生後1ヶ月間のみです。購入する方法とレンタルする方法があります。種類はシンク用、床置き用があります。 - 小洗面器
顔を洗うのに使用 - 湯上りタオル2枚
吸湿性があり、柔らかく肌ざわりのよいもの - 沐浴布1枚
赤ちゃんの体を包むためのガーゼ又はさらしの手ぬぐい - ガーゼのハンカチ1枚
- 石鹸
沐浴石鹸(薬用石鹸、沐浴剤は使用しないでください) - 爪きり・体温計・くし又は柔らかいブラシ・湯温計・座布団・綿棒